TOP PAGE > About

About OPEN Cafe「OPEN Cafe」の歴史や運営ポリシーについて

History

cappucino「OPEN Cafe(オープンカフェ)」とは、スズキの生み出した軽FRオープンカー「Cappuccino」を愛する人たちの集う全国規模のミーティングです。

そもそものきっかけは「スズキ・カプチーノ メーリングリスト(1997年10月設立、会員数約950名。以下カプチMLと略す)」の主宰者・Fukami(渡辺深美)さんがカプチML内で「全国規模のミーティングをやりたい」と提案したことが発端になり、その後1999年初頭にFukamiさんを筆頭にカプチMLメンバーの有志数名からなる「OPEN Cafe実行委員」が結成されました。

1999年、始動したばかりの頃はスタッフ全員がこのようなイベント開催について全くのド素人だったため、手探り状態で企画及び準備を進めていきましたが、努力が実って岐阜県恵那市の「グリーンピア恵那」での開催にこぎつけ、10月10日に記念すべき第1回目「OPEN Cafe」を開くことができました。初回にして参加台数約250台という大盛況のイベントになりました。

2000年、会場を静岡県掛川市の「ヤマハリゾートつま恋」に移して11月4日に開催。参加台数は360台と第1回目を大きく上回り、昨年に引き続き大盛況のうちに終了しました。

2001年は、スタッフ不足のため一時は開催不可能かと危ぶまれましたが、なんとか新スタッフ補充のめどが立ち、同じく「ヤマハリゾートつま恋」で10月7日に開催、参加台数も2000年と同じ約360台とこれまた大盛況のうちに終えることができました。

2002年、OPENCafe会場としてお馴染みになった感のある「ヤマハリゾート・つま恋」で、10月13日に第4回目を開催しました。この回も参加台数は約350台を数え、カプチーノのイベントとして定着したという実感を得ることができました。

2003年、開催地を長野県の「小海リエックス」に移し、10月12日に第5回目を開催しました。初めての芝生会場での開催であり、今までとは違った雰囲気となりました。参加台数も例年通り350台強とこれまた大盛況のうちに終えることができました。ここで5年間実行委員長を務めて下さいましたFukamiさんは実行委員会を離れる事になりました。(5年間ありがとう〜!)
引き続き「OPEN Cafe」は有志の実行委員で運営して行くことが決まりました。

2004年、会場を静岡県はECOPAに移しまして10月10日に6回目を開催しました。300台強のカプチーノが揃い、心配していた台風もオープンにしたい参加者のパワーでなんとか切り抜く事ができました。新たなイベントの試みも行いました。

今回2005年は会場を静岡県の浜名湖ガーデンパーク駐車場(元・浜名湖花博会場)に移し10月9日に開催いたします。。OPEN Cafeはまだまだ進化していきます。今後ともよろしくお願いしますっ!

ちなみに、この「OPEN Cafe」というネーミングは、カプチMLの中で募集&投票をして決められました。カプチーノはご存知の通りオープンカーですし、車名の「カプチーノ」という名前自体がイタリアのコーヒーから取られていますから、まさに「小粋なカプチーノが集うミーティング」にぴったりの名前だと思いませんか?

Policy

「OPEN Cafe」は、カプチーノを愛するオーナーやファンの皆さんに、全国の同好の人たちとの交流の機会をもっていただくための、年に1度の「お祭り」です。

会場で、他のオーナーさんたちが自分のカプチにどれほど愛情を注いでいるか、手塩にかけているかを見てください。そこで目にしたことはきっとこれからの「カプチライフ」にプラスになることでしょう。さらに仲間を見つけることができれば、もっと楽しい明日が開けるに違いありません!

私たち実行委員スタッフは、会場に来てくださった皆さんにいろいろな「カプチーノとの付きあい方」を見つけるきっかけをつくってもらえたら、という願いをこのイベントに込めています。

カプチ好きの、カプチ好きによる、カプチ好きのためのイベント、それが「OPEN Cafe」なのです。

「OPEN Cafe」実行委員会は完全非営利で運営しています。参加者の皆さんからお預かりしている参加費はすべてイベント運営のために使わせていただいており、スタッフは全員ボランティアで活動しています。

スタッフ/参加者の区別なく、会場にいる全員で楽しむが「OPEN Cafe」のポリシーなのです。このことはぜひ皆さまにご理解いただきたいと、実行委員会スタッフ一同願っています。

− OPEN Cafe 実行委員会 −
info@opencafe.jp
このページの著作権はOPEN Cafe実行委員会が保有しています。
記事の内容・写真・ロゴマークその他の無断使用及び転載を禁止します。